感情の起伏が激しかった1週間

今更ながらベスアの話です。ほんと気持ちが落ちたり上がったり忙しい1週間でした。やっと落ち着いて心からWhiteLoveと青春アミーゴを楽しめるようになりました。番組については思うことがありますが、JUMP担・ジャニオタの皆々様が色々な方面で多々仰ってくださっていますので、私は最後にひっそりと話す程度に留めたいと思います。

 

先ずはWhiteLove(もう以下WLとします)。素敵過ぎたー‼
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裕翔くんセンターでハートのフォーメーションから始まるなんて誰が考えたんですか‼ちょうどキスマイのMU-CHU-DE 恋してるに今更ながらハマったところだったのでハートのフォーメーションに感激です(どうでもいい)お歳暮持って押し掛けたいと思います。何が良いですかね。当方北国在住なので魚介類かスイーツがいいですかね。

そして歌が始まって二次元から飛び出した王子様がアップになります
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貴方が言うならどんな運命だって受け入れます。『皆の好きな前髪が帰ってきましたよ!』と裕翔くんが言ってからソワソワしっぱなしでしたが最高のビジュです。フリーズドライしてラミネートして手元に置いておきたい。天の邪鬼しないでヲタの希望を汲んでくれてありがとう、裕翔くん‼前髪と一言で言っても色々あるんだよ。Mステのようなストレートでパックリ分かれたような前髪より、重めだけど動きのある前髪が裕翔くんには似合うよ。(というか私が好きなんだと思う。相葉さんに対しても同様に思っています。)

そして多くの裕翔くん担が驚愕したソロパート
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王子様の周りに本当に花が咲いて見える‼ここを裕翔くんのパートに決めた人は誰ですか‼お歳暮持って押し掛けたい(以下略)。ここで新たに多くの裕翔担が生まれたと思います。歌詞と振りがシンクロしてて凄く素敵。

WLを初めて聴いたとき一瞬で大好きな曲になりました。爽やか且つ甘いラブソング。嵐のラブソーとかビタスイみたいな感じ。白い衣装を着て上から降る雪or羽の中で9人の天使がキャッキャしてるイメージが浮かびました。でも、実際歌っている姿を見てビックリしたと共に益々好きになりました。黒い衣装で予想以上にガッツリ踊るJUMP。ダンスも9人であることを活かした振りとフォーメーション。OTTと同じ方が振り付けされたと聞いて納得でした。

そして青春アミーゴ
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修二と彰と裕翔くん(違)。胸熱でしたね。
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裕翔くんのスタイルを堪能できました。誰よりも脚を高く挙げる裕翔くんが大好き。

 

さて、ここからは今回のベスアについて私が思うことを書きたいと思います。今回のドッキリについて。リアルタイムでベスアを見たときはショックで悲しくてモヤモヤしっぱなしでせっかくのパフォーマンスも頭に入ってきませんでした。WLを楽しみにしてワクワクソワソワしていた時に戻りたいと心底思いました。

ドッキリを仕掛けたことは否定しません。脱退ネタが定番なのもわかります。ただ、扱いが酷すぎる。どうして1週間もネタばらししなかったのか。ハガレンのプロモーションや来期からのドラマで多忙な山田くん。1週間どんな気持ちで必死に笑顔を作って頑張ったのか…。本当に苦しかったと思う。裕翔くんに『やめない?』と聞いたとき眼がウルウルしてた山田くん、本当に居た堪れない。急にドッキリと知らされて心の整理も出来ないままWLを披露するなんて本当に酷い仕打ちだと思います。

誰も幸せになれないドッキリでした。山田くんだけでなくJUMPにとって脱退はナイーブな話題のはず。それにJUMP担だけでなくジャニオタにとって脱退ネタは相当センシティブ。2年前のベスアで何があったのかベスアのスタッフさんは覚えていないのかな。本当にこれが面白いと思っていたのかな。ベスア当日は本当にモヤモヤしていました。

気持ちが落ち着いた今はベスアのスタッフさんだってJUMPやファンを悲しませようとして企画したんじゃないと思うようになりました。第一に“JUMPの10周年”を推してくれた企画だし。JUMPの顔で、且つこれから映画の超大作やドラマが控えている山田くんをドッキリに仕掛けるのが1番わかりやすいし。JUMPをあまり知らない人が見たら山田くんのJUMP愛に感動するのかもしれないし。実際『山田くんの言葉に感動した』『JUMPの絆に感動した』っていう意見も見かけたし。だから、ベスアのスタッフさんの考えとJUMPのファンが求めるものが違いすぎたんだと今は思っています。今回のドッキリでの唯一の収穫はドッキリとわかって歌前に肩を組む裕翔くんにパンチする山田くんと、歌終わりに山田くんに駆け寄ってハグする裕翔くんです。
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ただ、もっと幸せな気持ちでベスアを見たかったなぁというのが正直なところ。FNSもMステスーパーライブも紅白も心からJUMPを愛でられますように。

 

UBロス

お久しぶりです。日常生活が忙しすぎて中々ブログまで辿り着けませんでした。でも、裕翔くんとJUMPへの愛情は変わっていません、はーと。かっこ良かったMステとか、新曲大好きすぎるとか、いたジャンのとりんとりんとか、イベント円盤化して絶対とか書きたいこと色々。あ、JUMPデビュー10周年おめでとう!大好き(軽い)

 

そんなJUMPを差し置いて嵐ゴト。というかほぼにのあい。長くて重いです。

今回幸せなことに札幌2公演入ることができました。久々自分名義当選。しかも、1日目はアリーナの外周トロッコ真横、2日目はアリーナの花道真横というビックリするくらいの神席。

今回のツアーは本当に素晴らしくて色々言いたいことはあるんですが、取り敢えずにのあい‼と大声で叫びたい。今でもにのあいロス引きずり中。

兎に角UBが凄い。我々の予想遥か上からにのあい担を潰しにかかってきました。いえ、きっと彼等にそんなつもりはないんです。会報やパンフレットで『やりたいこと』が決まっていたと口を揃えて言うにのあい。ただ、彼等はそれがどれ程の衝撃をにのあい担に与えるかを図り間違えたのかもしれません。いや、二宮さんなら確信犯っぽい。葉担TOP、恐ろしい子…。

今回アルバムリリースされてUBを聴いたときの驚き。こうくるんだ!本当にユニットバスだったんだ!でも、歌詞がにのあいに重ねずにはいられない。にのあい尊い…。そもそも、今回のユニット曲はブギダン第2章みたいなふたりがキャッキャしている曲を想像していたのでビックリしたけれど、UBを実際聴いたらあまりのにのあいっぷりに涙が出て否が応にもハードルが上がりました。ツアーでガッカリしないように、にのあいがシャワーとトイレの被り物をして歌う姿を妄想したりしてました(本当の話)

でも現実は凄かった。まだツアーの序盤、UBのイントロが流れ始める。心の準備が出来ていなかった場内がザワつく中、二宮さんの『listen…』。 そして現れる相葉さんと二宮さんを見て衝撃。お揃い!?(今は双子コーデというのでしょうか)ゆったりめの青タートルにペールブルーのスキニーなんて流涎ものです。上手と下手に離れていた二人が歌いながら少しずつ近づいていく。自分のパートじゃなくても相手の歌詞を口ずさんでいてエモい。 曲が始まってから休む暇なくにのあいが畳み掛けてきます。心臓が何個あっても足りない。ほんと二人を見つめるのに必死。そして事件は起こりました。

センステで組んず解れつ(by松本さん)のダンスが始まります。悲鳴が聴こえる会場内。何が起きているのか分からずにのあいに付いていくのがやっとですが、そんな私達にはお構い無くどんどん進んでいきます。(二人もカウントを取りながら必死に踊っていました笑)最初は相葉さんと二宮さんの身長差により相葉さんが二宮さんを包み込んでいるようでしたが、次第に手を合わせたり足の裏を合わせたりどんどん絡まっていきます。

そして『We are one』で恋人繋ぎして手を挙げる二人。にのあい…。深い、深すぎるよ…。もう涙が止まりません。滲む視界を拭いながら必死に見つめるとまた上手下手に離れて行く二人。そして笑顔で向き合いStand by meポーズで暗転。

UBが終わったあとのドームのどよめきが凄かった。私も含めて泣いている人も多数。にのあいに見せ付けられたものが衝撃すぎて暫く放心状態でした。翔潤ユニットが全然頭に入ってこなくてあまり記憶にないくらい。『私はUBを見るためにこの公演に入ったんだな。』と染々思いました。

1日目はUB初見の衝撃で動揺しすぎて『私の見たにのあいは妄想なんじゃ…』と不安になって2日目は心の準備万端でUBに挑んだら、やっぱり妄想ではなく現実で感動で涙が止まりませんでした。

MCでUBのダンスが“コンタクト”という通常は男女ペアで踊るジャンルであることが判明。相葉さんから『マッチョな男性同士も踊っている』という情報もあり。どこでどうやって“コンタクト”の情報を得て二人でやってみたいと思ったのか…にのあいよ。何ならユニットの中で一番最初に『やりたいこと』の方向性がきまってたのがにのあいらしいし、“コンタクト”ありきでUBプロジェクトが始まったのかな。きっと二宮さんが見付けてきて相葉さんと一緒にやりたいから完璧にプレゼンして、相葉さんが『面白そう』って受け入れたんだろうな。相葉さんとの関係性をこれでもかと見せ付けたい葉担TOPとそれを知りつつ大きな心で受け止める相葉さん。あ~にのあいにのあい。にのあいの通常営業。MCでもUB話から始まるし、『song for you』 でもにのあいが息ぴったりに絡んでたし、今回のコンサートでは本当に良いにのあいが沢山見られて大満足。

その他心に残った場面を箇条書き(急に端折る)

・バズりnight、大笑いした。大真面目に面白いことをするノリの良いお兄さん組が大好き。そして、それに対して愛のあるツッコミをする末ズが大好き。

・『抱擁』の相葉さんの衣装が素敵。シャツがフワッとしててパンツが細身でシンプルなんだけれど相葉さんのスタイルが引き立つ引き立つ。振りも長い手足を堪能できて眼福。

・『Sugar』は何と言っても相葉さんのファルセットが兎に角良かった。胸に手を当てながら少し苦しそうに歌う相葉さんが素敵。相葉さん、歌が上手になりましたよね。少しクセのある声で低めの音程が得意なイメージだけどもともと音程を外すことはない相葉さん。最近では高い音程やファルセットのパートも増えてきて相葉担としては嬉しい限りです。そしてモニター画面も凄かった。大きなモニターに360°カメラが回転しながら嵐が映って大迫力でした。もともと好きな曲でしたがコンサートが終わってSugarと抱擁ばかりリピートしています。

・1日目。アンコールのトロッコが私の目の前で停まって大興奮。必死にうちわをアピールする相葉担二人(私と相方)。最初はスタンドを向いていた相葉さんでしたが、クルっとこちらを向いてお手降りした後クシャっと笑いながらピースをしてくれました‼抱き合い号泣する私と相方。ほんと奇跡。相葉さん初ファンサ。かれこれコンサートに参戦してようやく私のうちわが日の目を見ました。ぱっくり割れた髪型が嫌とか、茶髪が良いとか、前髪作れとか、最近文句ばかり言ってごめんなさい(髪型への注文多過ぎ)どんな髪型でもクシャっと笑顔の相葉さんは最高です。

・カンパイソング本当に楽しすぎた。ワイワイ盛り上がれる曲大好き。C&R大好き。楽しそうな嵐の皆さんを見るのが大好き。結果最高。

 

本当に感動と興奮の波が何度も打ち寄せる最高の公演でした。最近はJUMP沼にズブズブ堕ちていることや相葉さんの髪型が好みじゃないこと(しつこい)、去年のアユハピコンが琴線に触れなかったこと(見事な天井席だったので比較的地味な演出だったアユハピコンにハマれなかったと思われる。アユハピBDは各ソロと青春ブギしか見ていない。しかも1回)などが重なり正直嵐熱が冷めてきているのを自覚していました。そんな状態で2公演入ることに罪悪感もあったのですが、今回のツアーは本当に最高で本当に楽しかったです。私の乏しい語彙力では上手く伝わらないのがもどかしい。周りでも『今回は楽しかった』『嵐にまたハマった』という声が多いです。単純な私は相葉さんへの想いが再燃してにのあいロスを拗らせているので暫く見ていなかった過去のコンBDを見直しています。

欲を言うならもう1回肉眼でUBを見たいです。本気で遠征することも考えたのですが家庭と仕事の事情で泣く泣く諦めました。なので、BDリリース!早く!

 

ということでほぼにのあい(というか相葉さん)で埋め尽くされた私は札幌参戦レポ(?)でした。

 

 

 

おかえりなさい

裕翔担の皆様、ご無事でしょうか。

ハロウィン音楽祭で突如現れた裕翔くんの前髪に心臓を撃ち抜かれておりませんか。

私はあまりの衝撃にHP瀕死状態でした。

皆様ご唱和下さい。

『裕翔くんの前髪、おかえりなさい‼』


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Twitterでも大騒ぎでしたね。狂喜乱舞。

ミルクティーで前髪が長いのも貴公子みたいで素敵でしたが、

ミルクティー+重め前髪+裕翔くん=この世の奇跡

しかも選曲も良かったですよね。

裕翔くんセンターから始まるマスカレード!素敵!

『♪輪舞曲を踊るのさ』の薮くんの後で踊る裕翔くんが好きな裕翔担は私だけではないはず。

そしてあの仮面の外し方‼かっこよすぎる‼

『♪shall we dance my honey』の裕翔くん、この世のものとは思えません。あの瞳に見下ろされたい…

そしてその後の裕翔くんだけバンバンっと手を下に打ち付ける部分、大好き。

最後もセンターで長い手足で魅了してくれました。

私マスカレードの最後の手足を伸ばす振りが好きなんです。裕翔くんの長い手足が存分に活かされているし、裕翔くんは伸ばした指先の方を見るんですよね。他のメンバーは前を向いているのが多い中、裕翔くんが指先を見つめているのが優雅で胸を鷲掴みにされます。それをセンターで見られる幸せ…!

あいありも良かったですよね。お手振りじゃなくしっかり踊ってくれて嬉しい。せっかく9人のフォーメーションが活きるダンスだと思うので、もっともっと披露して欲しいな。

 

仮装を期待してたのにいつもの紗々衣装で、かつインナーが代わってた(インナーはDearコン仕様の方が好み)不満なんて、裕翔くんの前髪で吹っ飛びました。

そうこうしているうちに、明日はMステ。前髪ありでI/Oが見られるなんて幸せと思っていたけど、今日のいのピクでは前髪なしだった感じ。自分でセットしたからかな?裕翔くんはファンが前髪好きなのを知っているのに前髪を作ってくれない天の邪鬼なところがあるので(笑、でもそんなところも可愛い)明日この眼で裕翔くんを確認するまでは安心できません。

あ~明日楽しみだなぁ。三連休だからゆっくりリアタイできるのが嬉しい。

 

 

信じられないことが起こった話②

 

kinako31-16.hatenablog.com

じつはもう1つ信じられないくらい夢のような奇跡が。

オーラス参加できました!

制作開放席のメールが来る1週間ほど前。私は駄目元で他アーティストのチケットとJUMPのチケットの交換依頼を出していました。

JUMPは今回アニバコンだし札幌は最終地のためプラチナチケットなのはわかっていたのでまさか交換先が見つかるとは思っていませんでした。が、『交換しますよ~』という何とも優しい人が現れたのです‼

しかも、よくよくお話させてもらうとオーラスとのこと。思いもよらない展開にパニック。こんなうまい話はあるもんじゃないと疑ってかかったりもしました(せっかくのご厚意なのに性格悪)

実際に交換して頂いた方は感じの良いお嬢さん(私と比べると殆どの人がお嬢さんだが)でした。本当にありがとう‼

 

で、公演当日。

お嬢さんと『座席が直前までわからないなんてドキドキしますよね~』なんて会話をしながら前に進んでいく。

あちらこちらから『キャ~っ‼』という悲鳴が聞こえて『若いな~でもアリーナだったら叫んじゃうよな~』なんて思っていたら、

いざチケットをスキャンしてもらって座席を見てみると‘’アリーナ○ブロック‘’の記載が。

『…⁉』驚きのあまり叫ぶどころか声も出ませんでした。

お嬢さんと『ヤバい』連発でアリーナに進んだところ席にビックリ。

前を見ればメインステージ間近、後ろを見ればセンターステージ間近、しかも花道真横。

冗談じゃなく腰が抜けて暫く立ち上がれないババア(私)とお嬢さん。

私アリーナクラスの会場のアリーナ席って今回が初めてだったので、チケットを見ただけでは座席のイメージがつかなかったんですよね。

興奮と緊張で過呼吸気味になり指先がどんどん冷たくなっていって開演まで生きていられるかが心配になるくらいでした。

 

実際に公演が始まってからのことは正直あんまり覚えていなくて。(え)

そもそも高齢で脳内メモリーが少ない為皆様のような詳細なレポは出来ず割愛しますが、本当に楽しくて幸せで暖かい公演でした。と言いつつ9割以上は裕翔くんのみを見ていましたが。3時間弱ずーっと裕翔くんを見つめ続けて舞い上がってたイタいアラフォーです。

 心に残っている場面を箇条書き

・メインモニターに『ALENA TOUR FINAL』の文字が。オーラス参戦の緊張が爆発した

・生で『喜び悲しみ受け入れて生きる』を聞かせていただきありがとうございます

・裕翔くんが(というかメンバーが)近い、近すぎる

・生で『シャドー?』を聞かせていただきありがとうございます

・ビバナイ、大ちゃんの所で『ブルルル…』ってドクターヘリの真似をして『映画化ね』って言われてて可愛い裕翔くん

・ラブモで花道を通ってメインステージに戻る際にファンサを頂き膝から崩れ落ちる私。移動中裕翔くんは連続でファンサをし続けているのを霞行く視界で見つめていました

・そんな中伊野尾くん絶好調(笑)テンション凄い高かった

・SweetLiar色っぽかった。めろめろ。『Ah ah ah ah ah~』で片足上げて脚を回すところと最後のバックスタイル、必死に瞳に焼き付ける  

・スタートデイズは笑いっぱなし。1部のMCで始まる5分前に雄也くんから『今日はディズニーで行くから』と振られて焦るという話を聞いていたのでオーラスは何か楽しみだった。オーラスはジブリ縛り

・裕翔くんのドラムタイム。最初の可愛い部分からドラム叩きはじめてからの格好いい部分の降り幅半端ない。間近で見られる幸せを噛み締める

・TTT大好き。大サビで腕を挙げてドラムを叩いている裕翔くん、かっこ良い(語彙力)

・Fromは裕翔くん先頭に歩いててバレエのプリエやカンブレの動きがあって可愛い

・キミアトは裕翔くんがカンチョーしてて笑ってしまう。毎回やってるのかな。最後に修造さんが登場して爆笑

・スクガ聴きたかったから嬉しい。可愛いなぁ

・MCは伊野尾おじさんからの山田くんの『カモナマイハウス』までの流れしか覚えていない(笑)終始伊野尾くんのテンションが高かった印象

・心技体の花道の部分、ちょうど裕翔くん、伊野尾くん、雄也くんの近くだったので私得。裕翔くんは後ろを向いていたので伊野尾くんを見つめていたのですが、冷たい眼差しで蔑んだ視線で見られていた印象。あぁ格好いい

・Vampireは正直『またか…違う曲聴きたい』と思っていたのですが(笑)実際聞いてみるとかっこよくて山田くんごめんなさい

・OTT→大好きな『流した涙』の指で頬をなぞる振付、裕翔くんを見られて感動。だってTVでは裕翔くん中々映らないから。裕翔くんは中指で頬をなぞっている感じだった。綺麗だったなー

・真剣サンで圭人くんにジャンプ抱っこしてほっぺにチューする裕翔くん、可愛い~

・明日へのYELLではファンサしながら外周を回る裕翔くんの背中をタオルも回さず一心不乱に見つめてました。駄目なファンでごめんなさい

・燕尾服+大階段+ミルクティー裕翔くん=間違いない

・H.our Time、ほんとにいい曲。そして光くんが泣いているのに気付く

・一人一人の挨拶。号泣する光くん、涙を堪える雄也くん、伊野尾くん、山田くん。そんな中、裕翔くんが『煌びやかなステージでも苦しんだりもがいたりするのをひた隠してる。でもそんなときでも8人に支えられてきた。頼って良かったんだって思った(意訳)』的なことを言ってて私も号泣。裕翔くんの10年間。JUMPの10年間。ほんと尊い。ありがとう。最後にみんなで手を繋いで挨拶するメンバーが素敵すぎる

・アンコールでは裕翔くんスタトロのため追えず。でもアリトロの光くんが劇近で、涙を堪えられずウルウルさせながら『ごめんごめん』と謝っているのが印象的で私もまた号泣

・カモナで大階段が開いてカレーを持ったスタッフさんが出て来てビックリ。ほんとにカレーの臭いがして笑ってしまったけど、スタッフさんの暖かさを感じて再度号泣。スタッフさんが捌ける前にカレーをモグモグする山田くんと圭人くん、可愛かったな

・ケイティー可愛い。あざと可愛い。裕翔くん真剣なトーンで『ケイティー普通に可愛い』『マジ付き合ってほしい』(笑)伊野尾くん、ケイティーに走り寄って飛び付いたり、スカート捲ったり。やっぱりテンション高い(笑)ロミジュリのC&Rが出来て感動

・生声で『愛してるよー』ばズルい。

・最後ファンサしながらメインステージに戻る裕翔くん。最後に必死になってうちわアピールしてファンサ頂き再度膝から崩れ落ちました

・最後に捌けるときの光くん『また会えるよ。だって見えない絆で繋がっているから』文字にすると恥ずかしいけど凄く心に染みました。また会えるのを信じて頑張ります‼

・最後の画面に『to be continued』の文字。うん、10周年のJUMPも素晴らしかったし、これからのJUMPも凄く楽しみ。まずはドーム行ける人が羨ましい~

 

という事で私の夢みたいなアリーナ参戦は終了。

札幌でオーラスすることなんて今後ないだろうし、初めてJUMPのオーラス入れて幸せでした。冗談じゃなくオーラス後の1週間は廃人のようで日常生活を送るのにやっとでした。

モタモタしてる間にシングルのお知らせやイベントのお知らせが。

イベントは地方在住の兼業主婦にはハードルが高過ぎるのでエントリーすらしてません。昔からJUMPを支えていたファンの方に入って頂きたいな。

先ずは明日のハロウィン音楽祭とリトラSPを楽しみにしています。 

 

 

 

 

信じられないことが起こった話

 先日オーラスを迎えたJUMPアリーナツアー。

私は全滅で今年はJUMPに会えないのか…と諦めておりました。

最強に格好いいミルクティー裕翔くんを生で見れないのは本当に残念。

 

 そんな私に起こった奇跡。

制作開放席が当たった!

 

ほんとに運を果たしすぎてこれからは悪いことしか起きないんじゃないかと心配になるくらいです。

制作開放席案内のメールが来てから色々な方のブログを検索したので、私も少しでもお役に立てれば。

 

忘れもしない10/9、月曜日(この時点で公演5日前)

12時頃1通のメールが届きました。

宛先を見て『あー、いつもの事務所からのお知らせメールね』と思いながら開いてみるとびっくり。

制作開放席販売のお知らせ

噂は聞いていたけれど、まさか自分の身に起こるなんて思っていなかったので本当にたまげました。

落選者全員に届くわけではないというのは知っていたけれど、それでも『会場の近くに住む人なら殆ど届いているんでしょ』と思っていました。

でも、同じく落選した姉に聞いてもメールは来ていないとのこと。

ただ事ではないことが起きている!

そこからはソワソワしっぱなし。

Twitter等で制作開放席について検索しまくりました。

過去の傾向から見ると、制作開放席のメールが来た人は当選している人が何となく多いイメージ。(あくまでも通常のツアー当落と比較してという話。感じ方には個人差があります)

でも、Twitterみるだけでも、結構な人数に制作開放席メールが来ているようにも思う。

先が読めない。どうしたらいいのかさっぱりわからない。

メールをよくよく読んで私なりに対策をたてることにしました。

 

<制作開放席について>

・1人or2人での申込、2人の場合は同行者を決めて申込む。席が離れることもあり

・10/14、10/15の1部・2部いずれか1公演のみの申込

・クレジットカードでの支払い

・当選したらデジチケ(QRコード)での 入場となる

・申込は10/10~10/12まで。10/13夕方以降に当選者呑みたくないメールが来る。Uページでも確認できる

・会員証と本人確認できるものを持参

 

私の場合もともと1人で参戦予定だったので問題なし。

コンサート期間は大きな用事も入れていなかったし、幸い偶然にも夫が子ども達を見てくれるシフトになっていたため直前にコンサートに行けることになっても問題なし。

問題は日程でした。

もちろんオーラスに参戦したいけど他公演より倍率が高そう。色々悩んで10/15の1部に申込むことにしました。

そこからは当落までは気が気じゃありませんでした。

2度の落選を経験するとなるとダメージが半端ないため期待しすぎないように自分に言い聞かせます。

当落日は午後から仕事が手につかずスマホを気にしてばかり(駄目社会人)

他Gだと17時頃に当落がわかる場合もあったそうで、何度もUページにアクセスしてしまいました。

そして18時を回ったころ、Uページにアクセスし抽選結果を見るとQRコード表示の記載が。

最初は当選の文字がないので訳がわかりませんでしたが、しばらくすると当選メールが送られてきました。

叫ぶ私。びっくりする夫と子ども達。でも、みんな喜んでくれました。

こうして私のJUMPアリーナツアー参戦がギリギリながらも決定しました。

 

そして公演当日。

今までの制作開放席の場合は開場時間より早めに別入口に召集がかけられて厳重な本人確認が行われたそうですが、今回は開場時間と開演時間の記載しかありませんでした。

11時開場でしたが前日10/14では入場トラブルもあったみたいだし、グッズも買いたいし早めに行こうと思って8時半に家を出ました。そして9時半前に会場到着。

グッズ列全然並んでない…

すぐグッズを購入出来たため時間をもて余しウロウロする私。

(嵐のドームコンの感覚が抜けないため交通機関やグッズ販売の混雑を見積もりすぎた私の誤算)

ようやく開場時間になったため入口を探しますが立ち見席の看板はあっても制作開放席の看板はなし。

係の人に聞いてみると通常の紙チケット(今回のJUMPの公演は紙チケットにQRコード記載)の人と同じ入場ゲートでいいとのことでした。

回りが紙チケットを出すなか私はデジチケを提示しQRコードをスキャンしてもらい座席番号の書いてあるチケットをもらいます。

座席はメインステージ真横の所謂見切れ席でした。

ステージに向かって左側の席だったんですが私の左にも後ろにも座席のない、正真正銘の端っこでした(笑)

でも、制作開放席申込の案内にも『見にくい席だよ(意訳)』という案内があったし、ネットで情報収集しても見切れ席の人ばっかりだったし想定内。

むしろ、周りに人がいないから気を使わなくていいし、何より一度落選を味わっているので『どんな席でも有り難く参加させて頂きます』といった心境です。

 

実際にコンサートに参加してみての感想は『制作開放席ありがとう』でした。

見切れだからメインステージのモニターは全く見えないし、メンバーの横顔若しくは後姿がメインです。

でも今回のステージ構成はアリーナ外周があったから近くまでメンバーが来てくれたし、スタトロも結構近かった。

何よりスタトロ乗り場が劇近だったため、アンコール前にメンバーがスタトロに乗り込む貴重な姿が見られました。

本当に大満足です。 

メインステージで踊る裕翔くんの横顔、ドラムを叩く裕翔くんの横顔を一生懸命眼に焼き付けました。本当に幸せ。

ただ、唯一の心残りは裕翔くんはスタトロではなくアリトロだったこと。

せっかくだったら裕翔くんがスタトロに載る公演に申込めば良かったな~とちょっとだけ思いました。(強がっていますが本当はかなり後悔したのはここだけの話)

 

以上が私の制作開放席レポです。ちゃんちゃん。

でも、実はもう1つ奇跡が起こったのです…つづく。(無意味な煽り)

 

 

 

 

 

Still…

嵐のアルバムのクレジットが発表されました。

今年のアルバムの目玉はユニット曲。

にのあいスキーの私はUBがどんな曲なのかばかり想いを馳せていましたが、

もうひとつの櫻葉+リーダーのバズりNightも密かに気になっていました。(ユニット表記が相葉さん中心すぎるのは自覚しています)

そんなバズりNightの作詞作曲、

多田慎也さんだと…!

多田さんの楽曲が好きという嵐ファンは多いと思うけれど。

例にも漏れず私も多田さんの関わった楽曲が大好き。

多田さんが音楽作家デビューを果たした『いつまでも』はAAA+inDOMEのDVDで何度もリピートしたし、

マイガール』は相葉担にとっては自担の初主演ドラマの主題歌であり思い入れの深い曲である。

『風』は毎年夏になったら聞きたくなるメロディーだし、

『虹』は二宮さん担でなくても心に染み入る曲だと思う。(語彙力の無さが悔やまれる)

何といっても『Still…』、私が初めて嵐の楽曲にのめり込んだ曲である。

言葉より大切なものやラブソー、Happinessなど、その時々で惹かれる曲はあったけれど、

Still…を聴いたときの衝撃を上回る曲は無かったと思う。

爽やかだけど切なさもあるメロディーに胸を締め付けられるような歌詞。

思わず口ずさみたくなるような曲ではなくて、染々聞き入ってしまうような曲。

『Still…』を初めて聴いたときはまだ嵐のファンクラブには入ってなかったけど、この曲きっかけで嵐の楽曲のファンになったと言っても過言ではないかも。

AAA国立DVDの『Still…』は夕暮れの空と相まって本当に心を鷲掴みにされたのを覚えている。

私のジャニオタとしての原点の曲って何だろうと考えた時にすぐ『Still…』を思い付いたので、このblog名にもさせてもらいました。

 

多田さんの作る曲って本当に素敵です。

いい曲だな…と思ってクレジットを見たら多田さんの名前がある。

先程も言ったんだけど、爽やかさの中に切なさがある感じ。

『今が楽しい!幸せ!』っていうよりは、過去を思い出して懐かしむんだけど最後は前向きになるような、そんなイメージがあります。

そういえば、AKBに全然興味が無かったのに『ポニーテールとシュシュ』を聴いたときにこの曲好き‼ってなって、作曲のところに多田さんの名前があったときは本当にびっくりしたなぁ。

 

長くなってしまったけれど、そんな多田さんが久々に嵐の楽曲に関わったバズりNight、否が応にも期待が高まってしまいます。

『楽しいことがやりたい』というところから始まったとのことなので、そこに多田さんがどう絡まっていくのか本当に楽しみ!

   

そしてHey!Say!JUMPよ。

ETERNALはいつライブで聴けるのでしょうか?

去年のDearコンでセトリ落ちしたときの落胆は今でも忘れられません。

せっかく多田さんが作ってくれた、王道の多田慎也節の名曲をアルバムツアーで披露しないなんて正気の沙汰とは思えません。

KOSEのタイアップもついてたのに。スポンサーに悪いとは思わなかったのか。(何目線かわからなくなってきた)

今後いつかETERNALが披露されるのを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

祝 ベストジーニスト受賞

裕翔くん、遅ればせながらベストジーニスト受賞おめでとう!
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裕翔くんが欲しがっていたベストジーニスト賞、ようやく1位になれましたね。

私も陰ながら投票して応援してました。嬉しい!

夕方のWSは録画出来ませんでしたが、翌朝無事録画出来ました。(天気予報で居住地バレますね。それにしてもここ最近の北国の寒さよ…。)

いやー、裕翔くん格好いいです。

アッシュな髪色+眼鏡+スタイルのよさ=イケメンモデル裕翔くん

今までと違う裕翔くんの1面を世にアピール出来たのではないでしょうか。

ジーンズの着こなしも品があって素敵。

ターンも菜々緒ポーズも素敵でした。

欲を言えば今度は黒髪裕翔くんの受賞の様子も見たいので、目指せ殿堂入りですね。

裕翔くんも狙うと言ってますし、私も裕翔担として布教活動頑張ります。

裕翔くん本当におめでとう!